ROGNONS DE VEAU À LA CRÈME DE SAUTERNES
子牛の腎臓のソテルヌクリーム添え
子牛の腎臓

1/13
4人分 下準備10分 調理40分
分量 子牛の腎臓 2個、溶かしバター 50g、新かぶ 小400g、バター 30g、ヘレス酒の酢 大さじ1、まろやかな白ワイン(ソーテルヌかモンバズィヤック) 1カップ、濃い生クリーム 150g、塩とこしょう 適量
筋と脂をとっておいた腎臓に溶かしバターをすり込む。塩をふり、こしょうをふる。

残ったバターを鉄鍋にいれる。その中に腎臓を入れる。鉄鍋に蓋をする。

オーブン(210℃)に入れる。腎臓を時々返しくっついていない事を確認しながら20分焼く。

この間に新かぶの皮をむく。

腎臓を焼いて20分経ったら、油を取り除き、バターで置き換える。

腎臓のそばに小さなかぶを加える。

塩をふり、こしょうをふる。

さらにかぶと腎臓を返しながら10分焼く。

腎臓とかぶを取り出して、熱くした皿に盛り付ける。火を消したオーブンに入れておき、その扉は半開きにしておく。

強火の鉄板の上に鉄鍋をおく。

酢に焼き汁を溶け込ませる。

ソーテルヌを加える。半分に煮詰めクリームを注ぐ。さらに3分煮詰める。塩とこしょうをふる。

腎臓とかぶにかける。
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