DARNES DE SAUMON AUX CROQUETTES DE BEURRE
バターコロッケ添え鮭の切身
鮭と
バターコロッケ

7/4
4人分 下準備20分 調理4分 冷蔵1時間
分量 鮭の切身 4枚(約200g/人)、卵 2個、バター 20g、昔風からし 大さじ2、柔らかい塩入バター 200g、パセリ 1本、セルフィーユ 1本、シブレット 1本、エストラゴンの葉 6枚、パン粉、塩とこしょう 適量、揚げ油
バターコロッケ添え鮭の切身:コルドンブルーでは24分(冷蔵時間は含まず)。

ボウルで卵2個を大さじ2の水、昔風からし(モーMeauxのからし)と一緒に泡立てる。

全ての香草をみじん切りにする。

柔らかい塩入バターとみじん切りにした香草を練る。こしょうをふり、小さなソーセージのように巻く。輪切りコロッケにして冷蔵庫で1時間冷やす。

揚げ油を鉄鍋で温める。おなじようにフライパンを温め20gのバターを融かす。

鮭の切身に塩とこしょうをふる。からしを入れて泡立てた卵に通す。つぎにパン粉をつける。

フライパンに入れ片面を1分焼き、もう片方を2分約。熱くしておく。

冷蔵庫からバターコロッケを取り出す。同じように泡立てた卵を通し、次にパン粉をつける。熱くした油に1分入れる。

焼いた鮭の切身にソースになるバターコロッケと一緒に出す。歯がパン粉の殻を破った時に口になま温かくて香りの良いバターがおいしく広がる。このときに同時に昔風からし風味の焼いた鮭を一口食べる。このほぼ中世の味の混合は全くすばらしい。
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