CRÈME D'AUTOMNE AUX CAILLES ET AUX GIROLLES
うずらのジロールきのこ秋のクリーム添え
うずら

11/14
4人分 下準備15分 調理20分
分量 内臓を取りこしらえたうずら 4羽、ジロールきのこ(シャントレルとも言う) 400g、バター 100g、水 3/4L、生クリーム 150g、塩とこしょう 適量
鉄鍋に半分のバターを入れる。

極弱火にかけ、うずらを入れる。5分焼き色をつける。

それを取り出す。バターを捨て、残りの新しいバターを入れる。

鉄鍋にジロールきのこを入れる。ジロールきのこは、ほとんどのきのこがそうであるように、柔らかいブラシで乾いた状態で汚れを取り、決して水で洗ってはいけない。

それを5分炒める。

できたら、うずらを戻す。

水を入れる。

塩とこしょうを適量ふる。15分ことこと煮る。

うずらを取り出し、熱くしてとっておく。後で飾るためのいくつかのジロールきのこも一緒にとっておく。

煮汁ときのこをミキサーにクリームと一緒にかける。味を確かめる。とても熱くして食卓に出す。

各人の皿の中央にうずらを1羽ずつのせ、ジロールきのこを散らす。

この秋のクリームは、味の絶妙なパレットを提供し、スプーンで食べるだけでなく、ナイフとフォークでも食べる。というのは、各人はうずらの肉を小さく切って、それをジロールクリームにつけるのに使う。

おいしいという他はない。神からの恵!
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