【かに】 戻る
Crabe クラブ (かに) |
淡水か塩水の海に住む好戦的な甲殻類。かにの甲羅には5組の足があり、その1番目のものは力のあるはさみになっている。目は突き出ている。メスは腹部に大きく発達した掌状部があり卵をかかえる。身はほとんどなく体重の1/4ほどである。約4000種いる。かにの脂の少ない線維のある身はおいしく、甲羅の下の肝臓やクリーム状のものも食べられる。生きているかにはオマールえびのように、塩を入れたお湯に生きたまま入れる。オードブル、サラダ、サンドイッチやスープで、ソースやパスタを添えて、熱くても冷たくてもおいしい。ビタミンB12、ニアシン、銅、鉛が豊富。 | |
Tourteau トゥルトー (いちょうがに) |
大きなかにで、赤茶色の甲羅は滑らかで楕円形をしている。その身は非常においしい。蒸すか煮汁で煮る。冷たくして、詰物料理かマヨネーズをつけて食べる。 |
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Araignee de mer アレニエ ドゥ メール (海のクモ) |
脚の長くて細いかには、クモの脚のようである。とげのある甲羅は丸い三角形をしている。その身は繊細で、特に雌のものはよりおいしい。 | |
Dormeur du Pacifique ドルメール デュ パシフィック (太平洋の眠り人) |
岩蟹に属す。その甲羅は褐色がかっている。一匹で生きたまま、煮たもの、缶詰、冷凍で手に入る。その身はおいしく、冷凍あるいは生でも売られている。 | |
Etrille エトリーユ |
8〜15cmの大きさで、甲羅と足は毛で覆われている。後足は平たくひれのようである。赤茶の甲羅には青の斑点がある。はさみは力がある。その身は非常に人気がある。 |
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